2012年03月19日

すまい・くらしVol.3-4 2012.3.12発行

国土交通省【出前講座】から
「既存住宅性能表示制度」といえかるて小.gif1-0.jpg
4年に一度の閏日の2月29日(水)、朝の雨が午後には青空のなか、寒の戻りの寒さでしたが、90名を越える参加者で大変盛況の内に開催致しました。
内容は、国が指す方向の流れを受けて地方自治体の取り組み、民間団体・事業者の取り組みの3本立てとして、@国土交通省からは情報提供(リフォームトータルプランの検討状況と平成24年度予算決定概要等)、A大阪府からは情報提供(大阪府の空家の実態と空家流通に向けた取り組み)、Bスーク創生事務所 代表 大島祥子氏から京都市内における既存住宅活用の取り組みでした。
国土交通省御説明の「中古住宅・リフォームトータルプラン検討会(座長木佳子弁護士)」のトータルプラン案では、2020年に中古住宅流通・リフォーム市場を20兆円まで倍増させる方策があります。この方策のなかに中古住宅のインスペクションのガイドラインを設けることが提言されています。
2010年度の既存住宅流通活性化補助事業以来、インスペクションが一般の方々にも馴染みのある用語となりました。しかし、インスペクションの公式基準が無く、今や建築士の資格を持たない方のインスペクション事業活動も見受けますが、健全な業界の発展、消費者保護等の観点からも、国からの住宅インスペクションのガイドラインや価格査定マニュアルが一日も早く出てくることを願っています。
次に、インスペクションと対になるのが、住宅性能表示制度です。新築住宅の性能表示制度が誕生して12年、累計130万戸の住宅にリフォームや相続、売買等の動きが順次出てきます。これらの新築時に受けた性能評価を「既存住宅性能評価制度でも活用することが考えられ、住宅履歴情報の蓄積・活用に」と提言されています。また、2020年度までに中古住宅流通量の10%の既存住宅性能表示制度利用を目指しています。新築住宅の性能表示が、関係者のたゆまない努力や知恵などで促進しているように、既存住宅の性能表示も「既存住宅流通・リフォーム促進事業」と連携し、消費者、住宅市場で活用いただけることを願っています。
当センターは11年前、住宅の性能表示制度の普及発展を願って活動をはじめました。2012年度(平成24年度)は、「既存住宅性能表示制度の普及促進」の旗も高く掲げてまいります。
これら関連事業の基本部分にあるのが「いえかるて:住宅履歴情報の蓄積と活用」です。安心を縁の下で支えている「いえかるて」に光が強く当たるためにも国は実績が必要とお考えです。
「住宅の長寿命化」の基となる住宅履歴情報蓄積・活用「いえかるて」の認知度の向上、更なる普及、ご利用を目指し、邁進してまいります。
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会員企業紹介18

当センター賛助会員 中国木材株式会社様をご紹介します。
中国木材株式会社様は、当センター設立から間もない平成15年に賛助会員としてご入会頂き、セミナーや勉強会での講師派遣など、当センターの活動のサポートを頂いています。


人と環境のことを一歩進んで考えています。3-1.jpg
〜環境資源を活用し、地球環境保全に貢献〜

        中国木材 株式会社 代表取締役 堀川 保



中国木材鰍ヘ1953年に広島県呉市で、わが国では3-2.jpgじめて製紙用チップ工業の企業化に成功した中国チップ工業として創業しました。やがて住宅構造用材の製材に取り組み、大型化と効率化を進め、1969年に中国木材鰍ノ称号を変更し現在に至ります。
弊社の製品をご紹介させていただきます。3-3.jpg
ドライ・ビームは住宅用乾燥材として、1989年の販売開始以降、多くの皆様にご愛顧をいただいております。含水率検査・強度検査を全数実施しており、無垢の木材の持つ素材の魅力をそのままに、構造材として求められる性能を皆様にお届けします。
集成材ハイブリッド・ビームは国産材で、軽くねばり強いスギと、強度の高いベイマツを組み合わせた集成材の新しい可能性を引きだした製品です。
そのほか、ベイマツ集成材ラミナ・ビームをはじめ、国産材製品への取り組みに力を入れております。また、それらを住宅部材として加工してお届けするプレカット事業も展開しており、生産から加工まで全てを行うメーカーとして、皆様により高性能で低コストな住宅をお届けできるよう、様々な提案をさせていただいております。
物流においては、日本各地に地元に根ざした物流拠点を設けて、多品種の製品を短納期で納品できる体制でご注文をお待ちしておりますので、今後ともご愛顧くださいますようよろしくお願い致します。






セミナー開催予定一覧

日 付時 間行事名場 所
4/4(水)9201700住まいアセッサー(評価員)研修会エルおおさか
4/18(水)14001600(予定)コンプライアンスセミナーエルおおさか
5/26(土)14001800支援センター 総会、基調講演、情報交換会ホテルプリムローズ大阪
6/24(日)14001600(予定)「住まいひょうか君」消費者セミナー和歌山ビック愛
6/27(水)9301700中古流通住宅メンテナンス診断士講習会エルおおさか
8/29(水)925180524回 住宅メンテナンス診断士講習会大阪府社会福祉会館
11/14(水)925180525回 住宅メンテナンス診断士講習会東京:私学事業団
地域型住宅ブランド化事業 &  説明会
3/14(水)4/6(金)15001700支援センター 事務所左記以外の日程や出前講座をご希望の場合、お気軽にお問合せください。
3/28(水)4/19(木)
       
※セミナー等の問い合わせ、お申し込みは、支援センター事務局まで。

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posted by ちょうほ at 16:46| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースレター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月01日

すまい・くらしVol.3-3 2011.11.4発行


いえかるて小.gif「点検登録店」制度


国土交通省は2010年から既存住宅流通・リフォーム市場促進にむけて大きく舵を切り、今後は環境負荷の少ない「住み継ぐ」住宅が主流で、この流れは2006年施行の「住生活基本法」が市場に浸透した結果です。当支援センターの活動は、まさにこの「住生活基本法」の目的を実践しています。
当支援センターは2002年に設立、住宅履歴情報「登録住宅」制度を開始しました。 20104月より「国土交通省 平成20年度 第1回 超長期住宅先導的モデル事業」に採択された された111104.gif いえかるて小.gifWEBが稼働、住宅履歴情報では10年の蓄積実績を持っています。今後は、アフターメンテナンスへのサポートと共に、多くの既存住宅の活性化に向けてサポートの促進に一層力を入れてまいります。その活動の一環として、既存住宅の活性化(リフォーム工事や売買等)を第一線で促進していただく「点検登録店」をHP等で公表し、新築やリフォーム後の定期点検や維持保全、第三者の事業者としての点検調査のエキスパートとして大きな役割を担います。現在点検登録店は約60社がエントリー、ホームページに掲載しています。

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会員企業紹介16

利用会員 株式会社清水建装様をご紹介します。株式会社清水建装様は、当センター設立当初よりご入会、「登録住宅」制度(現 いえかるて小.gif)をご入会時よりずっとご利用頂き、「点検登録店」にもエントリーされています。

お引渡し後が“本当のお付き合い”
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地元福井県敦賀市・滋賀県長浜市で、一般住宅や寺社仏閣等を手掛けています。弊社は、昭和48年に個人で創業し、平成4年に株式会社を設立、年間3035棟の<我が家>をお届けしています。弊社の住まいづくりの理念として、@標準仕様で高品質・低価格の実現の為、総合展示場への出店等、巨額の経費はかけない。Aバリアフリー・シックハウス対策、24時間換気システムを標準装備。Bお客様のこだわりのライフスタイルを実現できる自由設計。C地震に強い家、地震後も安心して住み続ける為の制震装置の導入。D(財)住宅保証機構による10年間の瑕疵(欠陥)に対する保証と支援センターの「 いえかるて小.gif」への登録、

る保証と支援センターの「 いえかるて小.gif」への登録、継続的な点検・メンテナンスの実行の5つです。

弊社は、支援センターが設立した平成14年に入会致しました。以来、10年のお付き合いになります。当時では何処もやっていなかった「登録住宅」制度は、「お引渡し後が“本当のお付き合い”」という当社の理念に合っていました。新築されたお客様宅へ、半年、1年、2年、5年、以降5年毎(最長75年)に定期点検を行っていますが、支援センターよりお客様と弊社にご案内頂けるのがなにより安心です。「いえかるて小.gif」の住宅履歴の保存、定期点検の実施は、他社との差別化で、当社の強みのひとつです。お客様と当社が設計から時間をかけて検討し建てた家は、安全で永く快適に、大切に安心して住んで頂きたい。当社は今後も価値ある住宅づくりに取り組んで参ります。

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詳細は、当社のホームページをご覧下さい 
http://www.katolon-kennsou.com/




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会員企業紹介17
利用会員のヤマト住建株式会社様をご紹介します。ヤマト住建株式会社様は、社長の信念やお客様の声から、頑丈で住まう方にも環境にもやさしい家づくりをされています。建てた後もお客様の満足をより高める為に、 「登録住宅レジスタードマークいえかるて」 をご活用頂いています。


万人から喜ばれる住まい、そして長寿命住宅へ111104yamao-1.jpg
弊社は昭和6211月に神戸で創業しました。 私が5歳の時、大阪湾に上陸した第2室戸台風が自宅を直撃しました。家がギシギシと音を立てる中、父に守られながら自然の脅威に耐えたその体験が、「頑丈で何があってもビクともしない家」が欲しいという想いになり、生涯の111104yamato-2.jpg事としての決意になりました。 この想いは弊社での家づくりのポリシーとなり、今日に至っています。地盤や耐久性など「頑丈な家づくり」にこだわり続けた結果、阪神淡路大震災時にヤマト住建の建てた家は一軒も倒壊せず、高い評価を頂きました。

 また、重度のアトピー性皮膚炎に悩む小さなお子様の泣き声がきっかけとなり、平成132月に建材や部材に天然無垢材をふんだんに使った健康快適住宅「木の家オアシス」が、平成1912月には、夏に涼しく、冬に温かい、画期的なエコハウス「外張り断熱の家エネージュ」が誕生しました。
そして、さらに進化を遂げた「スーパーエネージュ」は、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010の特別賞・地域賞をW受賞しています。人にも地球にもやさしい住まいが、この神戸の地に生まれ、近畿各地、111104yamato-3.jpg首都圏、全国へ拡がっています。  現在、日本の住宅の平均寿命は約30年と言われており、まだまだ世界基準には達していません。家が古くなれば多額の資金を投じて改築や建て替えが必要になり、次の世代へ重い負担がのしかかります。それに比べ、欧米では祖父や父親の代に購入した家をメンテナンスして住まい、自分たちの代では簡単なリフォームをするだけで、住宅ローンに追われることなく余暇を楽しむ、ゆとりのある暮らしを家族で過ごしています。これからのヤマト住建は、「長寿命」で「広く」「安く」「高性能」な世界基準の住宅を目指します。そして、今までのライフスタイルを一新し、住宅ローンの心配を抱えることなく、ゆとりある毎日を過ご111104yamato-4.jpgる住まいに取り組んでまいります。そして、昨年度より、新築時や定期点検の記録を保存できる「 いえかるて小.gif」への登録を始めました。また、支援センターの「点検登録店」にもエントリーし、社員に「住宅メンテナンス診断士」の資格取得を行うなど、アフターメンテナンスの充実を図る事でお客様の満足度をより高めて参りたいと思っています。  末永くお客様とお付き合いしていくために、これからもヤマトは「万人から喜ばれる住まい、そして長寿命住宅」で社会貢献を続けて行きたいと考えています。

詳細は、当社のホームページをご覧下さい。 
http://www.yamatojk.co.jp/



セミナー開催予定一覧

日 付
時 間行事名場 所
11/9(水)925180523回 住宅メンテナンス診断士講習会私学事業団 講堂
11/17(木)160018002回 次世代の経営を考える勉強会LDE照明って本当に効果的!?支援センター 事務所
12/10(土)13001700大阪市耐震改修支援機構タイアップセミナー 〜大地震・災害に備えて〜木造住宅の耐震診断・改修と家庭の防災大阪市立阿倍野防災センター
1/25(水)18302000住まいのなるほどセミナー 【中古住宅購入の手引き】「リフォームとメンテナンス」大阪市立住まい情報センター
1/28(土)13301530賢くリフォームする!「補助金等支援制度のいろいろと住宅履歴情報の活用」大阪市立住まい情報センター
2/4(土)13301630「住まいひょうか君」消費者セミナー堺市産業振興センター
213301630(予定)国土交通省 出前講座※日程等決定次第、HPへ掲載します。国民会館 大ホール
3/10(土)13301600大阪市立住まい情報センター タイアップセミナー「住み継がれる家の価値の仕組み」大阪市立住まい情報センター
& 点検登録店 説明会
1点検登録店2水曜日11001200支援センター 事務所
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3点検登録店4火曜日15001600
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※セミナー等の問い合わせ、お申し込みは、支援センター事務局まで。


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■本   部:〒540-0012 大阪市中央区谷町1-7-4
電話06-6941-8336 FAX06-6941-8337

■東京事務所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-6-2 銀座Aビル7階  
電話03-3566-6133
URLhttp://www.hws.or.jp  E-mail. info@hws.or.jp

posted by ちょうほ at 11:42| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースレター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする