国土交通省は2010年から既存住宅流通・リフォーム市場促進にむけて大きく舵を切り、今後は環境負荷の少ない「住み継ぐ」住宅が主流で、この流れは2006年施行の「住生活基本法」が市場に浸透した結果です。当支援センターの活動は、まさにこの「住生活基本法」の目的を実践しています。当支援センターは2002年に設立、住宅履歴情報「登録住宅」制度を開始しました。 2010年4月より「国土交通省 平成20年度 第1回 超長期住宅先導的モデル事業」に採択された された「 」WEBが稼働、住宅履歴情報では10年の蓄積実績を持っています。今後は、アフターメンテナンスへのサポートと共に、多くの既存住宅の活性化に向けてサポートの促進に一層力を入れてまいります。その活動の一環として、既存住宅の活性化(リフォーム工事や売買等)を第一線で促進していただく「点検登録店」をHP等で公表し、新築やリフォーム後の定期点検や維持保全、第三者の事業者としての点検調査のエキスパートとして大きな役割を担います。現在点検登録店は約60社がエントリー、ホームページに掲載しています。
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会員企業紹介16
利用会員 株式会社清水建装様をご紹介します。株式会社清水建装様は、当センター設立当初よりご入会、「登録住宅」制度(現 )をご入会時よりずっとご利用頂き、「点検登録店」にもエントリーされています。お引渡し後が“本当のお付き合い”
地元福井県敦賀市・滋賀県長浜市で、一般住宅や寺社仏閣等を手掛けています。弊社は、昭和48年に個人で創業し、平成4年に株式会社を設立、年間30〜35棟の<我が家>をお届けしています。弊社の住まいづくりの理念として、@標準仕様で高品質・低価格の実現の為、総合展示場への出店等、巨額の経費はかけない。Aバリアフリー・シックハウス対策、24時間換気システムを標準装備。Bお客様のこだわりのライフスタイルを実現できる自由設計。C地震に強い家、地震後も安心して住み続ける為の制震装置の導入。D(財)住宅保証機構による10年間の瑕疵(欠陥)に対する保証と支援センターの「 」への登録、
る保証と支援センターの「 」への登録、継続的な点検・メンテナンスの実行の5つです。
弊社は、支援センターが設立した平成14年に入会致しました。以来、10年のお付き合いになります。当時では何処もやっていなかった「登録住宅」制度は、「お引渡し後が“本当のお付き合い”」という当社の理念に合っていました。新築されたお客様宅へ、半年、1年、2年、5年、以降5年毎(最長75年)に定期点検を行っていますが、支援センターよりお客様と弊社にご案内頂けるのがなにより安心です。「」の住宅履歴の保存、定期点検の実施は、他社との差別化で、当社の強みのひとつです。お客様と当社が設計から時間をかけて検討し建てた家は、安全で永く快適に、大切に安心して住んで頂きたい。当社は今後も価値ある住宅づくりに取り組んで参ります。高詳細は、当社のホームページをご覧下さい
(http://www.katolon-kennsou.com/)
(http://www.katolon-kennsou.com/)
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会員企業紹介17
利用会員のヤマト住建株式会社様をご紹介します。ヤマト住建株式会社様は、社長の信念やお客様の声から、頑丈で住まう方にも環境にもやさしい家づくりをされています。建てた後もお客様の満足をより高める為に、 「登録住宅いえかるて」 をご活用頂いています。
弊社は昭和62年11月に神戸で創業しました。 私が5歳の時、大阪湾に上陸した第2室戸台風が自宅を直撃しました。家がギシギシと音を立てる中、父に守られながら自然の脅威に耐えたその体験が、「頑丈で何があってもビクともしない家」が欲しいという想いになり、生涯の仕事としての決意になりました。 この想いは弊社での家づくりのポリシーとなり、今日に至っています。地盤や耐久性など「頑丈な家づくり」にこだわり続けた結果、阪神淡路大震災時には ヤマト住建の建てた家は一軒も倒壊せず、高い評価を頂きました。
また、重度のアトピー性皮膚炎に悩む小さなお子様の泣き声がきっかけとなり、平成13年2月に建材や部材に天然無垢材をふんだんに使った健康快適住宅「木の家オアシス」が、平成19年12月には、夏に涼しく、冬に温かい、画期的なエコハウス「外張り断熱の家エネージュ」が誕生しました。
そして、さらに進化を遂げた「スーパーエネージュ」は、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010の特別賞・地域賞をW受賞しています。人にも地球にもやさしい住まいが、この神戸の地に生まれ、近畿各地、首都圏、全国へ拡がっています。 現在、日本の住宅の平均寿命は約30年と言われており、まだまだ世界基準には達していません。家が古くなれば多額の資金を投じて改築や建て替えが必要になり、次の世代へ重い負担がのしかかります。それに比べ、欧米では祖父や父親の代に購入した家をメンテナンスして住まい、自分たちの代では簡単なリフォームをするだけで、住宅ローンに追われることなく余暇を楽しむ、ゆとりのある暮らしを家族で過ごしています。これからのヤマト住建は、「長寿命」で「広く」「安く」「高性能」な世界基準の住宅を目指します。そして、今までのライフスタイルを一新し、住宅ローンの心配を抱えることなく、ゆとりある毎日を過ごせる住まいに取り組んでまいります。そして、昨年度より、新築時や定期点検の記録を保存できる「 」への登録を始めました。また、支援センターの「点検登録店」にもエントリーし、社員に「住宅メンテナンス診断士」の資格取得を行うなど、アフターメンテナンスの充実を図る事でお客様の満足度をより高めて参りたいと思っています。 末永くお客様とお付き合いしていくために、これからもヤマトは「万人から喜ばれる住まい、そして長寿命住宅」で社会貢献を続けて行きたいと考えています。
セミナー開催予定一覧
また、重度のアトピー性皮膚炎に悩む小さなお子様の泣き声がきっかけとなり、平成13年2月に建材や部材に天然無垢材をふんだんに使った健康快適住宅「木の家オアシス」が、平成19年12月には、夏に涼しく、冬に温かい、画期的なエコハウス「外張り断熱の家エネージュ」が誕生しました。
そして、さらに進化を遂げた「スーパーエネージュ」は、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010の特別賞・地域賞をW受賞しています。人にも地球にもやさしい住まいが、この神戸の地に生まれ、近畿各地、首都圏、全国へ拡がっています。 現在、日本の住宅の平均寿命は約30年と言われており、まだまだ世界基準には達していません。家が古くなれば多額の資金を投じて改築や建て替えが必要になり、次の世代へ重い負担がのしかかります。それに比べ、欧米では祖父や父親の代に購入した家をメンテナンスして住まい、自分たちの代では簡単なリフォームをするだけで、住宅ローンに追われることなく余暇を楽しむ、ゆとりのある暮らしを家族で過ごしています。これからのヤマト住建は、「長寿命」で「広く」「安く」「高性能」な世界基準の住宅を目指します。そして、今までのライフスタイルを一新し、住宅ローンの心配を抱えることなく、ゆとりある毎日を過ごせる住まいに取り組んでまいります。そして、昨年度より、新築時や定期点検の記録を保存できる「 」への登録を始めました。また、支援センターの「点検登録店」にもエントリーし、社員に「住宅メンテナンス診断士」の資格取得を行うなど、アフターメンテナンスの充実を図る事でお客様の満足度をより高めて参りたいと思っています。 末永くお客様とお付き合いしていくために、これからもヤマトは「万人から喜ばれる住まい、そして長寿命住宅」で社会貢献を続けて行きたいと考えています。
詳細は、当社のホームページをご覧下さい。
(http://www.yamatojk.co.jp/)
セミナー開催予定一覧
時 間 | 行事名 | 場 所 | |||||
11/9(水) | 9:25〜18:05 | 第23回 住宅メンテナンス診断士講習会 | 私学事業団 講堂 | ||||
11/17(木) | 16:00〜18:00 | 第2回 次世代の経営を考える勉強会LDE照明って本当に効果的!? | 支援センター 事務所 | ||||
12/10(土) | 13:00〜17:00 | 大阪市耐震改修支援機構タイアップセミナー 〜大地震・災害に備えて〜木造住宅の耐震診断・改修と家庭の防災 | 大阪市立阿倍野防災センター | ||||
1/25(水) | 18:30〜20:00 | 住まいのなるほどセミナー 【中古住宅購入の手引き】「リフォームとメンテナンス」 | 大阪市立住まい情報センター | ||||
1/28(土) | 13:30〜15:30 | 賢くリフォームする!「補助金等支援制度のいろいろと住宅履歴情報の活用」 | 大阪市立住まい情報センター | ||||
2/4(土) | 13:30〜16:30 | 「住まいひょうか君Ⓡ」消費者セミナー | 堺市産業振興センター | ||||
2月 | 13:30〜16:30(予定) | 国土交通省 出前講座※日程等決定次第、HPへ掲載します。 | 国民会館 大ホール | ||||
3/10(土) | 13:30〜16:00 | 大阪市立住まい情報センター タイアップセミナー「住み継がれる家の価値の仕組み」 | 大阪市立住まい情報センター | ||||
& 点検登録店 説明会 | |||||||
1 | 点検登録店 | 第2水曜日 | 11:00〜12:00 | 支援センター 事務所 | |||
2 | 16:00〜17:30 | ||||||
3 | 点検登録店 | 第4火曜日 | 15:00〜16:00 | ||||
4 | 16:00〜17:30 | ||||||
※セミナー等の問い合わせ、お申し込みは、支援センター事務局まで。
■本 部:〒540-0012 大阪市中央区谷町1-7-4
電話:06-6941-8336 FAX:06-6941-8337
■東京事務所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-6-2 銀座Aビル7階
電話:03-3566-6133
URL.http://www.hws.or.jp E-mail. info@hws.or.jp
■本 部:〒540-0012 大阪市中央区谷町1-7-4
電話:06-6941-8336 FAX:06-6941-8337
■東京事務所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-6-2 銀座Aビル7階
電話:03-3566-6133
URL.http://www.hws.or.jp E-mail. info@hws.or.jp